讃岐かがり手まり・やさしい交差花
10枚の花びらのうち5枚の花びらを赤道をはさんで交差させます。
交差部分は菱形が出来あがります。
手まりを置いたのは誕生日のお祝として頂いた漆紙を使って作られた文庫箱♪
墨田伝統工芸紙「漆紙」の独特の手触りと風合いが味わい深く、とても素敵なので
手まりのかがり糸を入れています。
孫の初節句にプレゼントしたいと思い、配色は茜色と藍色の一対にしました♪
配色やかがる段数で表情がこんなに変わります♪
2月7日から8日まで開催された「作り手」「結び手」「使い手」の三者をつなぐ
クラフト見本市に今年も「讃岐かがり手まり」が出展されました。
趣ある明日館は会場として本当にふさわしいと思います。
特徴のある天井
温かみのある作品の数々
24日(日)に讃岐かがり手まりのワークショップが奥沢であります☆
場所は偶然にも何度か私も伺ったことがあるイリダーレ♪
3月6日(水)~12(火)
新宿伊勢丹で『讃岐かがり手まり お花畑の手まり展』も開催されます♪
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