冬の古都(京都)
60代は古都を巡る一人旅でスタート♪
東福寺、伏見稲荷、下鴨神社、大原、奈良。
重森三玲の庭園、魯山人の椿鉢、そして鉄分少々♪
8:01分京都着、東福寺へ
塔頭 光明院の虹の苔寺と称される「波心の庭」は広くのびのびした雰囲気。
お寺のご好意により門を開いてくださっています。独り静かに拝観。
東福寺方丈へ
円柱の石で北斗七星が構成され、小宇宙のような東庭
強く心惹かれた市松模様の北庭
雨上がりで敷石も苔もしっとり美しい
重森三玲の美意識が凝縮された庭を堪能
方丈から望む通天橋
雪舟寺とも呼ばれる芬陀院
伏見稲荷まで歩きます。
お昼はきつねうどんとお稲荷さん
狐ならぬ人懐こい猫が迎えてくれました♪
山頂までのお山めぐりは時間がないので三ツ辻まで訪ねました。
絵馬もユニーク♪
お顔がリアルなきつね煎餅はパリパリでお味良し
京阪電車で祇園四条へ
定説を「何ぞ必ずしも」と疑う自由な精神をという願いから名付けられた可必館で
椿好きとしては一度は間近で観たかった魯山人の椿鉢を拝見。
その存在感に圧倒されました。
運よく木村伊兵衛展が開催されていたのは嬉しいかぎり。
京都仕様の佐川女子
宮川町を通り
京都駅まで歩くことに
一日目からよく歩きました。
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