讃岐かがり手まり
作品を拝見したい♪そしてなによりご本人にお会いしたくて横浜での一日講習会に
参加したのは昨年の11月末のこと。
きりっとして、ほっとさせられる作品のように荒木永子さんも魅力的な方でした♪
説明もわかりやすく工夫され、大きな画像で確認もできるので
一月からの三回の講習を早速申し込みました。
針をさすとサクッというもみ殻の心地よい感触♪
今年は一個づつ大切にすこしづつ様々な柄をかがれるようになりたい♪
5日から池袋東武で開催されていた「日本の職人展」の会場では、
讃岐かがり手まりに対する大事にしたい気持ちや糸を染める作業のこと
ご夫婦で海外旅行された時のエピソードなどお話してくださる
讃岐かがり手まり保存会事務局長でもあるご主人の荒木秀人さんは
とてもダンディで素敵な方だったのですっかりファンになってしまいました♪
自分にお年玉&お手本として手元に置きたい思った手まりは、
偶然にも教室で撮った一枚目に2個とも写っていました。
麻の葉・四つ葉と菊
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コメント
とってもステキですね
今年も色々活躍されるお写真を
楽しみにしていますね♪
投稿: だるまま | 2012年1月11日 (水) 23時03分
☆だるままさま
草木染めの木綿糸の素朴な味わいが魅力ですが、
色の組合わせは悩みそうです。
40年振りに香川県に行ってみたくなってます
投稿: duften | 2012年1月13日 (金) 10時25分
手まりの大きさは5〜6センチくらい?大きいのは10センチくらい?
私は小さい頃に叔母達からもらった派手な色のイメージしかなかったからこういう色は新鮮。
針山はおちょこ?竹もある?ナイスアイディアですね。
それに小さい手まりを入れている銀製の入れ物、気になります。
見ていたらお裁縫箱整理したくなりました
投稿: jasmine | 2012年1月14日 (土) 16時41分
☆jasmineさま
8枚目の画像右側は6.5センチです。
10センチぐらいのは存在感ありましたよ~♪ う~ん ほし~い
教室に持っていくための以前作った小さな針箱用に
竹の中にちりめんの針山を入れてみました。
おちょこのは先生の私物で、工房ちゅんちゅん作みたい。
このアイデアは拝借したいですね。
結婚する前は彫金をなさっていたので、銀製の小物入れは先生作です。
可愛いですよね~♪
そうなの私もお裁縫箱を整理しなくてはと・・・・。
ただ今「こんまりさん」の本を読んでます。
寒いあいだにいろいろ処分片づけしなくちゃ
投稿: duften | 2012年1月14日 (土) 23時25分