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2011年11月

市原市民の森 イルミネーション②

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会場の整備、駐車場の誘導などボランティアの皆さんで運営され

入園料も駐車場料も無料。事務所脇の総檜造りの足湯も無料。

会場入り口では地元の農産物や温かいトン汁や焼きそばも販売され

地域を愛する皆さんの気持ちがひとつになった心温まる空間です♪

青い湖を彩る蓮

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もっと長くいたいのをぐっと我慢してバスで月崎駅へ戻ります。

駅周辺もメルヘンチックに変身♪

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イルミネーション列車に乗車します。

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小湊鉄道の10駅もイルミネーションが飾り付けられ

「お帰りなさい」と温かく迎えてくれているよう♪

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五井駅ホームにもツリーが♪

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市原市民の森 イルミネーション

点灯期間11月27日から12月25日

点灯時間17~21時

小湊鉄道に乗ってお出かけしてみてはいかがでしょう♪

充分温かくしてね♪

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市原市民の森 イルミネーション①

11月27日に今年で6回目となる市原市民の森イルミネーションの点灯式に

おはやさんと行ってきました♪

五井駅発15:17の小湊鉄道に乗車し、最寄駅の月崎駅へ向かいます。

昨年 長根先生と偶然の出会いをしたのは上総久保駅。

黄葉真っ盛りのこの季節の主役を今年は車窓から♪

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先月 飯給でお世話になった松本さんをはじめとして、里山連合の安由美の会の

方々を中心に多くのボランティアの皆さんが手弁当、手作業で約2か月かけて

地形を生かして飾り付けたという市民の森のイルミネーション♪

到着後すぐに松本さんご夫妻にもお会いできて「ホッ!」

夕闇せまる里山には見物の人々もたくさん集まってきます。

ママさんコーラスの後は

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カウントダウン

5・4・3・2・1

点灯!

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歓声があがります!!!

見事な高さ50mの滝と美しく青い湖が出現!

周辺が暗いのでいっそう映えます。

鮮やかなイルミネーションが演出されるなか、夢中で撮影。

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今年のメインテーマは「ガンバレ東北 ガンバレ市原」

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カード織り(バンド織り)

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先日参加したセキユリヲさんのワークショップは糸がセットされた状態だったので

織るだけでしたが、

この日はアトリエで縦糸のセットの仕方を教えて頂くというもの。

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アトリエのすぐ下は隅田川、屋形船も係留されています。

お天気が良ければスカイツリーもドーン!と見えるらしいのですが・・・・・

雨にかすんで遠くは真っ白(笑)

時折行き交う船のエンジン音が聞こえるアトリエで、図案の仕組みと

縦糸のセットそしてカードへどのように糸を通すかなどをレクチャーを受け

2種類のバンドを織りました。

このワークショップを申し込んだ直後にフルールで偶然織り物などのイベントがあり、

その時にお会いした先生から後日ワンツーマンで教えて頂ける機会があったので

ゆとりを持ってこの日は参加することが出来ました。

こちらはシゲマツ先生に習ったもみの木柄♪

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四角いカードに糸を通し、くるくる回転させるだけでスカンジナビアの模様ができるのは

なんとも魅力的です♪

アトリエでセキさんの作品も見せて頂いたので、いろいろ織ってみたくなりました。

まずは簡単な柄からですが♪

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最近 気になる「新セルベール整胃」のCM 北欧三姉妹編

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モノマチ

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このところ注目を集めている「徒蔵(カチクラ)」を含む台東区南部は

古くからモノづくりの歴史を持つ街。

蔵前に行く用事があるので、検索してみると

モノづくりの魅力を体感する二日間という「モノマチ」というイベントが18,19日に

JRの高架から隅田川までのエリアで第二回の今年のテーマは

「Tools & Roots」として開催されるとのこと。

19日は残念ながら雨だったのでメイン会場となる佐竹商店街だけ行ってみました。

アーケードには60組のクリエーターが手作りした作品が並んでいました。

作品もですが、私が興味をおぼえたのは日本で二番目に古いという

レトロな雰囲気の商店街とその界隈。

先日行った江戸東京たてもの園で見たような建物がそこここに

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昭和なマネキンも店内でほほ笑んでます♪

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ウィンドーを撮っていると、ご主人に「中も見て行って」と声をかけられ店内へ

こだわりの建材で昭和初期に建てられたというそのお店は地上3階地下1階建て。

このウインドーも床の間のつくりで昔は婚礼布団が飾られていたそうです。

テレビのセットで見たような店内

畳も縁のない琉球畳

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奥さんがセピア色の写真を見せてくださいました。

朝ドラ「カーネーション」と同じ頃、昭和初期の東京

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三月と五月のお節句には二階に飾るので「またその頃いらっしゃい」と♪

もらったガイドマップ片手に散策してみようと思います。

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お屋敷拝見

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手元にあった、この「お屋敷拝見」の著者で写真を担当された小野吉彦氏の

旧前田侯爵邸での「憧れのお屋敷でのケンチク写真撮影1DAY」に参加しました。

以前からこのような建築写真のワークショップに参加したかったので

願ったり叶ったりの企画でした。

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「客観的」と「主観的」な建築写真のちがい。

その部屋などの特徴のある場所を第一ポイントに決めてアングルを変える。

照明、階段、暖炉、窓など建築の見方にまで通じる撮影ポイントを2時間程

レクチャーして頂きました。

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昭和4年に建築された本館の洋館はプライベートな空間

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和館は迎賓館として

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由緒ある建物は水~日・祝祭日に開館され邸内外を撮影可能で

この時期、冬の日の差し込む旧応接室で優雅にティータイムを

楽しむこともできるのです♪

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誠実にレクチャーして下さった好印象の小野先生はカルチャースクールでの

講師デビューとのことでした。

「も~こりごりです!」ということはなかったようで(笑)

次回の開講もあるようですし、続編の発刊もあるので楽しみに待つこといたします♪

それまで、掲載されている他のお屋敷、特に旧鳩山邸ももう混みあっていないと

思われるので(笑)この本を片手に見学したいと思っているところです。

ハイジさん♪ナイスな情報をありがとうございました。

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青いケシ

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天声人語より
歌人の宮英子さんの一首を拝借する。
<係恋に似てとしながく思ひたる青いケシをブータンに訪ふ>。
係恋とは心にかけて恋慕うこと。長いあいだ恋続けてきた、という意味だ。
かの国を象徴するその花は、息がつまるほどに青い
ヒマラヤの雪嶺のふもとには他にも多くの高山植物が咲く。
その二輪咲きを見るような、ブータンからのお二人だった。
素朴でつつましく、かくも好印象を残した国賓はあまり記憶にない。
「皆さんの中に人格という竜がいます。年をとって経験を積むほど
竜は大きく強くなります」。
゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。
数年前、箱根の湿生花園で初めて見た憧れの青いケシに魅了されたように
若く爽やかなワンチュク国王夫妻に魅了されました。
来年の干支は竜
かの国の国旗に描かれているシンボルでもあります。

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Porte Bonheur展

「ポルト・ボヌール」フランス語で「幸せをもたらす」という意味なのだそうです。

その素敵なタイトルの大倉山プティ・フルールでのイベントに行ってきました。

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omu*omuさん「タティングレース」「フェルコット」

white bearさん「ビーズドール」

Boocochocoさん「カルトナージュ」「布小物」

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丁寧に作られた作品の数々が並びました。

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2011年11月11日11時11分11秒

久しぶりにお会いした皆さんと素敵な作品を前に(しっかりゲット忘れず・笑)して

ワイワイ楽しくおしゃべり♪

お馴染みのフルールのツリーも飾られていました。

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以前から気になっていたレストランでランチ&いっぱいおしゃべり♪

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江戸東京たてもの園

晩秋の一日ご一緒させて頂き行ってきたのは、7ヘクタールの敷地内に

江戸時代から昭和初期までの27棟の現地保存が不可能な文化的価値の

高い建造物を復元保存展示している江戸東京たてもの園。

(昔の商家、銭湯、居酒屋など下町の風情を楽しむことができる東ゾーン)

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(三井八郎右衛門邸・西ゾーン)

ボランティア「ひじろ会」の方がくわしく説明してくださいました。

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(髙橋是清邸・センターゾーン)

2階の窓ガラス

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(昔懐かしい茅葺屋根の民家・西ゾーン)

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氷の冷蔵庫、ごみ箱

「なつかし~い!」

「知らな~い!」

ノスタルジックな気分にたっぷり浸ることができます♪

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ozwattleさん maiさん おはやさん 楽しい一日をありがとうございました。

番外

校外学習に来ていた子供達がきちんと正座して火起こしなどを見学中

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可愛い靴下に思わずパチリ♪

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元気で可愛い子供達でした♪

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小海線&中央本線

2月のWSで訪れた時のような好天には恵まれず、空は白く日も差さない

一日でしたが、しっとりした晩秋の風景の中の列車を撮ることが出来ました。

中央本線 (信濃境ー富士見)

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バスで少し移動したのは、廃線になっている鉄橋とトンネルの間

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この場所はツボ♪

鉄橋を撮りそびれてしまったので、このポイントはぜひ再訪したい♪

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小淵沢駅へもどり、駅弁を買ってから大カーブへ

晩秋の日本の風景には欠かせない柿♪

今回のWSで一番気に入った一枚になりました。

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讃岐かがり手まり

讃岐三白(塩、砂糖、綿)のひとつ綿を生かし、草木染めで手染めした

木綿糸を使ったかがり技法によって作られている讃岐かがり手まり

落ち着いた色合いの温かみのある手まりの芯材には、もみ殻が使われ

木綿糸を巻きつけて球体にしたものが土台になっています。

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東京とロサンゼルスで彫金を学ばれた荒木永子さんの作られる手まりは、

木綿ならではの優しい風合いと伝統の模様をベースにモダンで繊細な

色使いがとても魅力的♪

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取り寄せたキットの「やさしい菊かがり」を仕上げました。

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荒木永子さんが考案されたグラデーションが美しい小さな手まりが桐箱に

おさめられた「にほひ手まり」には心を奪われました。

ご出身地が私の姑と同じ香川県観音寺だということにもご縁を感じます。

今月、横浜での一日講習でご本人にお目にかかれるのが(たぶん?)

とても楽しみ♪

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一年に一度

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今年も残すところ後二か月

小春日和のきょうは

眺めの良い23階でランチ♪

ではなくて・・・・・・一年に一度の検診。

昨年までの検診センターから変更することになり

初めて行ったのは女性専用の検診センター。

眺めが抜群で富士山もすっきり見えました。

(ここからダイヤモンド富士を撮りたいと思うほど・笑)

医師もスタッフも女性で、対応も丁寧で設備も清潔でフロアーも広々♪

もちろん肝心なのは検査の精度ではありますが、

居心地が良く快適に受診できるのはなによりでした。

東京タワーの横にはスカイツリーが見えました。

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