上越線

この春復活したばかりのSL　C61-20をメインにした上越線のWSに参加しました。

流石にC61は迫力がありました！

日本唯一のブリッジ・バンジージャンプが体験できる諏訪峡大橋から、

ずっと撮りたかった風景に溶け込むように行く列車

塩沢と越後湯沢の間

菖蒲が咲き始めていました。

子守唄は列車の音だったのね♪

カエル目線で

谷川岳を源に信濃川に注ぐ清流　魚野川

列車は霧にかすんでいました。

石積みの橋脚が歴史を感じさせる毛渡沢橋梁

日本一のモグラ駅・土合駅は谷川岳登山の玄関口

地上の改札口を抜け、連絡通路を行くと462段の階段トンネル。

階段には数字が書かれていて、今何段目にいるかわかるようになっています。

どこか違う時空へ行けそうです。

徐々に息苦しさを感じ、閉所恐怖症だというのを思い出したのですが、

目の前に現れた地下８２ｍの下りホームはそんなことを忘れさせてくれる

インパクトがありました。でも一人で来る勇気は全然ありません！

猫バスが現れたのかと思うように列車が到着

国境の長いトンネルを抜けて土樽駅まで行き

湯檜曽ループ線を通って湯檜曽まで戻る、ちょこっと乗り鉄も体験

盛り沢山な上越国境の鉄道風景を楽しみました。