江の島?江ノ島?
寒さが少し緩んで日中はマフラーも手袋も必要ない程暖かだった12日は、
アイスチューリップが見頃を向かえている江の島に行って来ました。
ランチはロンカフェでフレンチトースト♪
早めにエネルギー補給してから、再びチューリップとの対話を楽しんだ後の
こちらも早めのティータイムはキラキラの海を眺めながら
やっぱり食べたい、釜揚げしらす丼(笑)
帰りは片瀬漁協でおめでたい「船おろし」進水祝いに遭遇!
餅まきなどは残念ながら終わってましたが、江の島をバックに色鮮やかな
大漁旗をなびかせている船を見ることが出来て新年早々縁起がよろしいです♪
帰りは江ノ島駅から江ノ電に乗りました。
以前から気になっていた、江の島?江ノ島?
「江の島」「江ノ島」の表記には揺れがあるが、1966年10月1日に藤沢市が
行った住居表示の施行[4](この前後に行われた住居表示実施で藤沢市内の
地名表記におけるカタカナは全てひらがなに統一された)により
正式な地名としているのは「江の島」である。
江ノ島電鉄や小田急江ノ島線の駅名はそれぞれ「江ノ島駅」「片瀬江ノ島駅」で
一方、神社名は江島神社で「えのしまじんじゃ」と読ませる。
古い文献などでは、「江島」「江乃島」「江之島」「柄島」「絵島」「画島」
「榎島」「荏島」など、さまざまな表記が見られる。
江の島または江ノ島の呼称は、単に陸繋島江の島
(町名としての江の島一丁目および二丁目)だけでなく、
対岸の片瀬海岸一丁目から三丁目および鵠沼海岸一丁目および
二丁目を含む一帯の上記駅名をはじめ、組織名、企業名、行事名などに
広く用いられ、観光地江の島はこの一帯を含んで認識されている。
ウィキペディアより
普段なにげなく使っている「えのしま」という地名ですが、少し調べてみると、
地図や住居表示はひらがなの「の」を使っているのに対し、
郵便局や交通機関はカタカナの「ノ」と混在していますし、
古くは「江島」などと書かれていたようで、有名な「江島神社」は
この表記になっています。
これについては、それぞれ名前を付けた時代で公的文書の
書き方も変わっていることから、それに倣っているようですが、
「江ノ島」から「普江の島」への変更は、昭和41年10月に藤沢市により
新しい住居表示が施行され、また昭和44年1月には藤沢市観光協会により
表記を「江の島」で統一する運動が行なわれています。
ただし、「江島」「江ノ島」を使っている史跡や交通機関などについては、
歴史もあることから、変更せずに現在に至っています。
湘南なぎさパークのホームページより
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コメント
ロンカフェ。 センター南モール内のには行ったことありますが、オープンエアのこちらに行きたいです。
シラス丼も私の大好物。 昨年行ったの、今頃だったのでしょうか~。 私も来週どこかで時間を作って行きたくなりました。 「行きます!」
投稿: Amy | 2011年1月14日 (金) 23時11分
☆Amyさま
センター南の方はまだ行ったことないんですが、
オープンエアの方が美味しいと感じますよ。きっと♪
生シラスは今の時期は食べられないんですが
釜揚げシラスも美味しかったですよ~
「行ってください!是非とも!」
投稿: duften | 2011年1月15日 (土) 19時16分