レイルウェイズ
この映画を観に行かないわけにはいきません♪
『RAILWAYS』49歳で電車の運転士になった男の物語
「子供が好きな事をしているのが一番の親孝行」という母親の言葉に
思わず頷きます。
美しい田園地帯を古い電車がコトコトのんびり走って行く、そんな情景に
胸が熱くなります。
ラストに主人公が妻にかける言葉、エンドロールのユーミンの優しい歌が
こころに残ります。
風を感じる心地よい映画でした。
いすみ鉄道の運転士さん
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コメント
いすみ鉄道に転職された方のお話かと一瞬思いましたが、違う鉄道ですよね。 私も見たいです。
まだ港南区に住んでいた頃、中井貴一さんがブルーラインの運転士さんと言う設定のドラマを、上永谷駅で撮影していたことがありました。 運転士言えば中井さん?
今日、お昼にセンター南に行ったら、今やってるドラマ「同級生」の撮影やっていました。 どうやら撮影されてたのは三上博史さんだったみたい。 もっとちゃんと見れば良かった。
投稿: Amy | 2010年6月 1日 (火) 20時33分
気になってました。
このブログを読んで
がぜん、行く気になりました!
しかし、なんとのどかな車両でしょう。
投稿: KOINOBORI | 2010年6月 2日 (水) 05時58分
☆Amyさま
この映画の企画は10年前、しかし実現せず
ここ2,3年で時代の空気が変わり加速度的に
企画が動き出したのだそうです。
中井運転士は8年前の山田太一ドラマだと検索して知りました。
山田太一ドラマは観るはずなのに残念ながら記憶にありません。
制服姿はやはりハマリ役ですね♪
レディースデイも事前に座席が選べるのも便利でいいですね。
三上さんもいいけど、高橋さんを見てみたいかなぁ~(笑)
センター南&北ではよくロケしてますよね。
投稿: duften | 2010年6月 2日 (水) 10時05分
☆KOINOBORIさま
ゆる~くあったかくおだやかな映画でした。
黄色自転車(?)に乗る中井さんは(おっ!中井さんつながりだ・笑)
ほんとに嬉しそうでした。
一畑電車に乗って車窓から宍道湖を眺めてみたいですが、
出雲まではちょっと遠いので、
また千葉へ行きたくなりました♪
久々に毎日観ている朝ドラも出雲弁なんですよね。
投稿: duften | 2010年6月 2日 (水) 10時21分
duftenさんこんばんは。お久しぶりです。
流石、お早い。私も見に行きたい映画です。
何年か前に、宍道湖の近くのホテルに泊まって居るとき
一畑電車の駅に足湯が有りそこで、のんびりして居た事が
有りました。何で行ったのかは、覚えて居ませんが・・・
でも、サンセットの美しさ、魚の美味しさは今でも思い出します。
小泉八雲の館も大きい事が、印象的でした。
そうそう、6月6日父、母を連れて六義園に行って来ます。
高齢の両親は、楽しみにしているようです。
それでは、また。
投稿: 旅電者 | 2010年6月 3日 (木) 22時36分
☆旅電者さま
前週にBSで一畑電鉄の放送を観たので、月曜日に早速行ってきました。
人生の中でレールの切り換えをする主人公と
入念に整備された中古車両が颯爽と走る姿が重なって応援したくなります。出雲弁の響きも心地よいです。
私も松江に行った時の事など思い出しました。
小泉八雲記念館のおばあちゃん、ぼてぼて茶、
不昧公好みの和菓子はいまでも好物です。
六義園はちょうどサツキや山アジサイが見頃ですね♪
お母様もお喜びになられることでしょう。
ご一緒に出かけるのはなによりの親孝行ですね♪
投稿: duften | 2010年6月 4日 (金) 22時22分