開館記念展
三菱一号館美術館の開館記念展「マネとモダン・パリ」のチケットを
3枚ゲットしたとのうれしいメールを頂いたので、4月のミモザ会は芸術鑑賞♪
作品としては「笛を吹く少年」に馴染みのあるマネですが、
これだけまとまった形でマネの作品を観ることができるのは
日本では過去に例がなく、きわめて貴重なチャンスであるとともに
同時代の作家達の絵画、建築素描、写真など約80点もあわせて展示され
当時のパリの生活と文化を浮き彫りにしています。
マネの代表作[すみれの花束をつけたベルト・モリゾ」
シンプルな色彩がいっそうモデルの表情をひきたてて印象的でした♪
大きなホールではなく小部屋が連なっている美術館でした。
混雑していない時であれば、落ち着いた雰囲気なのでしょうが、
薄暗いうえに人が結構いる空間はやはりにがてで・・・・・。
岩崎弥太郎とマネが同時代人というのも興味深いところです。
ランチ後は馬場先門周辺まで歩くことに♪
1934年に竣工され昭和の激動を乗り越えてきた風格ある外観の
明治生命館は主要室の見学が出来るそうです。
信号を渡りお堀を過ぎると右側には八重桜が見頃の広場がありました♪
地面から力強く咲いたかのようなたくましいひこばえ♪
3月にアドリア海の真珠と呼ばれるドブロヴニクのあるクロアチアや
街に内戦の傷跡が残るサラエボを訪れた友人の話は興味深いものでした。
次回は東欧の話が聞けると楽しみにしているのですが、
アイスランドの火山噴火の様々な影響が気になります。
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